webライター2
早いもので11月もいつの間にか10日以上過ぎてしまいました。
さて、webライターを在宅ワークで本格的に始め1ヶ月が過ぎました。
先月納品した記事の未収分、15000円も無事に支払っていただき、今後も頑張ろうといういい栄養剤になりました。
やはり記事単価1円の仕事を初めから選んで正解でした。
今は1記事当たり丸1日から2日かかる作業スピードですので、時給に換算すると約300円~400円です。
しかし、当初に比べ確実に納品ペースは上がって来ているため、今月は時給500円ペースを目指します。
これがもし、文字単価0.1円や0.2円の初心者向きの仕事を選んでいたら、、、
15000円の報酬は1500円~3000円です。かなり悲しくないですか?
約1ヶ月試行錯誤して、頭を悩ませながら書いてこの報酬ですよ。。。
私の過去を少しお話すると、大学は心理学卒業の大学を卒業しました。
なので、レポートは4000字程度で提出のものがほとんどで、4年間これで文章を書く基礎は培われたと思っています。
けれど、卒業後は心理学とは全く無縁の会社に就職し、その後縁あって主人と結婚しました。
2回の育休取得後、子育てに追われる毎日、のし掛かる仕事のプレッシャーにほとんどウツ状態になり仕事を退職し、在宅ワークという働き方を見つけました。
大学時代の経験があったから、1文字1円の仕事に初めからチャレンジしようという意欲に繋がったことは間違いありません。
けれど、たったそれだけでもライター経験のない自分を採用してくださる企業があるのは事実です。
なにごともやってみなけりゃ道は開けないことが実感できたエピソードです。
もし、こちらのブログで「私も在宅ワークでライターの仕事が出来たらなぁ」という方が見て下さってたら、ぜひ単価が高い仕事に応募してください。
応募には自己PRを書くことが多いですが、私は次のように書いていました。
「こちらの案件に興味があり応募致しました。
ライター経験はありませんが、小、中、高校と国語の成績は4以上でした。
大学は心理学を専攻していたため、レポートは4000字以上で書くことがほとんどでした。
そのため文章を書くことにストレスを感じません。」
という具合に、何とか「文章を書くことが苦手でないこと」を相手に分かってもらうために、過去の自分の具体的なエピソードをしっかりとアピールしました。
募集要項で経験者のみ。とされている会社でも、しっかりと根拠を告げ自分をアピールすると審査してくださる会社もあります。
もちろん、経験者のみ。がきまりでお断りされる会社もありますが、やはり応募をしなきゃ始まりません。
webライターとしての在宅ワークで私は、心の余裕を手に入れました。
収入は会社員時代に比べ大幅にダウンしてしまいましたが、ストレスがなくなり、余裕を持って子供と接することが出来るようになりました。
これからはまず時給単価500円を目指す、次は最低賃金分の844円、そして次は1000円、、、と目標を決めて着実に単価アップを目指します。
慣れてくれば納品先からも単価アップが提示されるらしく、そちらも目標にしながら作業スピードをどんどん上げられるよう頑張りますっ!!