【PTAがアナログな理由】(個人の考察です)
長男が1年生の2年前に
施設部というベルマークや
行事前の掃除を担当する
副部長をさせていただき
2年生にも引き続き担当することに
なっていたのですが
その昨年はコロナで全行程が
中止となり
この度2年ぶりの活動再開
今年は部長となりました❗
副部長は正直、名前だけで
大きな仕事はなかったのですが
部長となると
見えなかった仕事が見えてきて
とにかく段取りが大切❗と
これまた新たな人生体験を
させていただいています
PTAの会長さんが
「みなさん事情を抱えた中での
活動で不自由も多いですが
【子供たちのため】を忘れず
1年間よろしくお願いします」と
ご挨拶された言葉が印象的で
目的を自分以外の
誰や何に向けることで
頑張れる集まりが
PTAなんだなぁと
それに伴い
部長の仕事は
流れを把握して
部員さんの時間を
1分たりとも無駄にしないこと
だなぁと
分厚い資料を眺めながら
2年前の活動を思い出し
分からないことは
前部長さんに聴きながら
何とか
1年頑張って行こうと思います
連絡手段が
LINEになっているため
手軽にやりとりが
出来るようになりましたが
名簿とLINEのニックネームを
一致させるための手間とやら💦
そしてほぼ手探りで
初めての1年を
何が正解か分からず
乗り切って
全て乗り越えた
1年後にはお役目終了
記憶のままに書かれた
引継書を頼りに
また新たな
メンバーで歴史が始まり、、、、
手探りな1年が始まる
きっとどこも
そんな状態だからこそ
アナログが1番な
歴史の裏側もあるのかなと
感じる今日この頃です。。。